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母の故郷訪問1

母を韓国の群山に連れて行きました。

私の母の明美は、群山で生まれました。小学校6年の時に終戦を迎え、家族とともに着の身着のままで追われるように帰国し、そのまま70年近くが経ってしまいました。この年に祖母は終戦の年に病死したので、年若の4人兄弟姉妹を母親代わりに育て上げ、さらに結婚後は私と妹を育てるという人生を送ったのでした。その中で、群山時代は比較的平穏で懐かしい思い出がある半面、それが突然奪われ、その後悲しい経験をしたので、群山に対しては愛憎半ばする複雑な思いがあったようです。